SEO対策基本情報

SEO対策基本ノウハウ

2,SEO基本ノウハウ

SEOのノウハウがなければ、ヤフーやグーグル等の検索上位を目指すことはできません。

そして、ニーズの大きいキーワードであればあるほど、上位になるためのハードルが高くなります。そのため、長期戦を見据えてSEO対策をしていくことになります。

そのようなキーワードに関して上位を勝ち取ることが叶えば、それだけ多くのネット利用者に閲覧されやすくなるので、アフィリエイト等の収益が跳ね上がることでしょう。

今回は、SEO対策を進めていくために欠かせない「SEOのノウハウ」に関してお伝えしていきます。

適切な方法で対策を行って、自然検索からの訪問者を増加させていきましょう。


●SEOとは

ネット利用者はーワード検索によって、「今考えていることの解決策」や「今把握したい答え」などを得ようとします。

キーワード検索を行うと、それらの望みを叶えることのできるページが、検索結果としてズラッと並びますよね。

各ページは検索エンジン(グーグルなど)の評価を受けて、順位付けされます。

そして、「検索エンジンに好かれることで、検索順位を上げるための対策」のことを「SEO」と言うのです。


●順位付けに関するシステム

どのようなシステムで順位付けが行われているのか。

グーグルのモットーを理解すると、その答えが見えてきます。

グーグルは「情報の体系化」を検索エンジンによって果たすことを目指しています。

したがって、グーグルの検索エンジンに適した工夫をすれば、検索上位を勝ち取りやすくなると言えます。

ちなみに、グーグルは以下のように述べています。

「全世界の情報をグーグルの検索エンジンによって体系化して、有効性を高くして、アクセスしやすいものとするのがグーグルのモットーです」

(実際にはもう少し硬い文章となっています)

また、「有効性を高くする」というのは、厳密に言うと「ネットの利用者にとっての有効性を高くする」という意味です。

ですから、「利用者第一」を信念として、グーグルも検索エンジンのアルゴリズムの更新等を行っているのでしょう。

ちなみに、「SEO」を直訳すると「検索エンジン最適化」となります。

検索エンジンに高く評価されやすいのは、「ネット利用者にとって役立つ情報」を掲載しているサイトです。

基本的には「利用者のためにサイトを最適化する」のがSEOの本質であると言えます。

(そこに細かなテクニックなどを介入させることになります)


○インデックスとクローラー

グーグルにはボットである「クローラー」があります。

あらゆるサイトをこのクローラーが巡回して、インデックスに保存しています。

インデックスというのは、データベースのようなものであると考えてください。

検索順位を決定するファクターは200を超えているとされていますが、検索エンジンがそれをベースに順位付けをしているのです。

あなたのサイトにも、いつの間にかクローラーが訪れています。

擬人化したようなな表現ですが、「クローラーはリンクを使って移動する」ので、

リンクを意識するのもSEO対策の一環であると言えます。

また、検索エンジンはあくまでアルゴリズムですから、単純なリンクの「数」も、サイトの評価に大いに影響することになります。

SEO対策の詳しい進め方に関しては、↓この記事で深く紹介していますのでぜひお読みください。

※SEO対策とは?上位表示に必要な対策方法について


○ヤフーとグーグルに関して

実はグーグルの検索エンジンは、ヤフーにも使われています。

つまり、グーグル検索におけるSEO対策をすれば、ヤフーでも上位に表示されるということですね。

(ヤフー検索でしか出ないページも稀に存在します)

ちなみに、少し前まではヤフーも自社エンジンを使っていたので、ヤフーのSEO対策も別に進めなければなりませんでした。

その頃と比べると、楽になったと言えますね。


●SEOの歴史

繰り返しになりますが、現在のグーグルは「利用者第一」をモットーとしています。

しかし、以前はそうとは言えませんでした。

とにかくキーワードを大量に盛り込んだり、粗悪な被リンクをたくさんつけたりするだけで、容易に検索上位を勝ち取ることが可能だった時期があります。

ですが、そのせいで「キーワード検索をしても、それあに見合った情報をなかなか得られない」という状況になっていた側面もありました。

そこから検索アルゴリズムが幾度となく更新されて、今の「利用者第一」の状態がおおよそできあがったのです。

もしも、以前のような「使いにくい検索エンジン」のままだったとしたら、グーグルの利用者が減ってしまっていたかもしれません。

グーグルも広告収入によって経営をしているため、検索エンジンの質を高めて、利用者の数を維持・向上させなければならなかったのでしょう。

今では、

・リンクの質

・どのようなキーワードが入っているか

・そのキーワードをどのように使っているか

・キーワードに沿った内容になっているか

などを、見極められるようなアルゴリズムへと成長しています。


●SEO対策の具体的なやり方

・質の高いコンテンツを構築する

・内部対策をする

・外部対策をする

というのが、現代におけるSEO対策の主な要素です。

先述のとおり、グーグルのクローラーは単なるアルゴリズムですが、

「利用者の反応」という「『人間』の反応」も、クローラーは読み取っていると見られています。

ここでいう「利用者の反応」とは、すなわち「滞在時間」や「読了率」などのことです。

つまり、「アルゴリズムに好かれる」のも「実際の利用者に好かれる」のも重要であるということですね。


○内部対策

「どのようなテーマを扱ったページなのか」がクローラーに明確に伝われば、検索エンジンに高く評価されやすくなります。

そのため、適切なタグで大事なキーワードを盛り込む、見出しタグやページタイトルに気を配るなどの「内部対策」をする必要があります。

人間が読んだ場合にどれほど素晴らしい内容だったとしても、グーグルの検索エンジンに好かれないようだと、検索上位を勝ち取ることができません。結果的に「良いサイトなのに、誰もアクセスしない」という状態になってしまうでしょう。

ですから、要所を理解して適切に評価されるサイトを構築しましょう。


○ページタイトル

内部対策においてはこのページタイトルがとても大事です。

なぜなら、ページタイトルが「キーワードに関する回答」になっていると検索上位になりやすいからです。

ですから、ページタイトルには必ずキーワードを入れてください。

当然検索結果に出ますので、ユーザーの関心を引けるようなタイトルにしましょう。

それでいて、ほどよくシンプルなタイトルであるのがベストです。

また、30文字くらいにしないと最後のほうが「……」になって全部表示されなくなるので気を付けてください。

そして、スマートフォンで検索する人も多いので、キーワードはページタイトルの最初のほうに入れることを推奨します。

ただし、「キーワードに関する回答」にすることを意識するあまり、不自然なページタイトルにしてしまう事のないよう心がけてください。


○見出しタグ(h1~h6タグ)

タグを適度に用いるとコンテンツを構築しやすくなりますし、利用者からも見やすくなります。

そのために使うのが「hタグ」であり、

h1~h6まであって、数字が小さいものほど重要性が高くなります。

ですから、

「h1タグを使って最も大事な見出しを作る→h2~h6の見出しを用いてページを構築していく」ということになります。

ちなみに、

・h6まで全部使わなければならないわけではない

・h1タグは1度だけ使える

・h2~h6タグは何度使ってもいい

というルールになっています。

h1~h6タグを適切に使うことで、「このキーワードに関するページなのだな」とクローラーが判断してくれます。


○内部リンク

クローラーは「内部リンク」も行き来しますので非常に大事です。

例えば、関連記事リンク、パンくずリストなどが内部リンクの一種だと言えます。

これに関してですが、文章でリンクを作ったほうがクローラーに伝わりやすくなります。

また、そのほうがユーザーにとっても便利ですよね。

そして、「関連性の高いページにリンクさせる」というのが、内部リンクを構築する上で非常に重要なことだと言えます。

イメージとしては「テーマA/キーワードAのページ→(リンク)→テーマA/キーワードBのページ」という感じでリンクさせます。

「同じテーマAなのだから、わざわざリンクさせずに同じページ内でまとめたほうがいいのでは?」と思えるかもしれませんが、ページを切り離したほうがそれぞれのキーワードが目立ちやすくなります。そのほうが検索エンジンにも内容が伝わりやすくなるんですよね。

また、関連性の薄いページへのリンクをつけてしまうと訪問者が混乱するので気を付けましょう。

これらのことに気を付けつつ内部リンクの設定を適切に行うと、サイト自体が評価されやすくなるので頑張ってみましょう。


○URLの正規化

簡単に言えば「2つ以上のURLでサイトにアクセスできてしまう場合に、1つにまとめる」ことを「URLの正規化」と呼びます。

これをしないと「別々のサイトである」とみなされて、評価が散らばってしまいます。

まず確認すべきなのが、「wwwの有無」「index.htmlの有無」です。

また、SSLを取り入れたときなどは「http~」でも「https~」が混ざってしまう恐れがあります。

試してみて、2つ以上のURLでアクセスできてしまうようなのであれば、「URL301リダイレクト」を使って、URLをまとめてください。

また、パラメーターが原因で重複しているのであれば、canoicalタグを使ってメンテンナンスしましょう。


○外部対策

「被リンク」関連の対策のことを「外部対策」と言います。

つまりは、「外部からリンクで宣伝してもらえるような対策」こそが、SEO対策における「外部対策」なのです。

「被リンクは、コンテンツの価値を決める大事なファクターです」とグーグルが公式に述べています。

また、「被リンクが多いほど、価値の高いサイトである」とクローラーは判断しますので、検索順位にもかなり関わってくると言えます。

ただし、単純に被リンクが多ければいいというわけではありません。

スパムページからの被リンクや、内容が薄いサイトからの被リンクがあると、かえって評価が下がってしまう恐れがあります。

ですから、どのような被リンクが存在するのかをこまめにチェックするように心がけてください。質の低いリンクを発見したら、その都度リンクの否認をしましょう。

コンテンツの質を上げていけば、自然と「リンクしたい」と思ってもらえるようになり、被リンクが増加していきます。


○良質なコンテンツ

内部対策と外部対策をきちんと済ませたら、後はコツコツ良質なコンテンツを生み出し続けたり、コンテンツの質を高めていったりする必要があります。

近年は、コンテンツの「質」が重んじられるようになりました。

「数」だけにこだわっていても検索順位はほぼ上がりません。

ですから「noindex」を使ったり、質が低いページを消したり改良したりするなどして、サイト自体の価値をキープアップしていかなければなりません。

では、「良質なコンテンツ」とは具体的には何を指すのでしょうか。

それは、「利用者にとって閲覧しやすく、訪問した直後に離脱しないコンテンツ」のことです。

見出し、改行、文字のサイズ、画像などを駆使して、いつの間にか読み進めてしまうような仕上がりにしましょう。


○ユーザビリティ

「ユーザビリティ=使いやすさ」だと考えてください。

使いやすいサイトは、利用者にとって価値が高いと言えます。

コンテンツ自体は閲覧しやすかったとしても、どこに何が配置されているのか理解しにくかったり、サイト自体の使い勝手が悪かったりすると、直帰・離脱が増える可能性が高いです。

また、「ユーザビリティが高いサイト」であれば、クローラーにもコンテンツの内容を理解してもらいやすくなります。

アナリティクスなどを見ながら、利用者にとって使いやすいサイトにすべくメンテンナンスしていきましょう。

それが、検索順位を上げることに直結します。


●まとめ

ここまでSEO対策の基本的なノウハウを紹介しました。

「検索順位を上げる」のが最終的な目標だとは思いますが、やはり「『ユーザー第一』の発想でサイトを仕上げていく」というのがSEOの本質なのではないでしょうか。

検索エンジンが更新されれば、それに伴って行うべきSEO対策も変化していきます。

状況を理解して、コツコツとメンテナンスを行っていきましょう。