外部SEO対策

リンク否認の方法

23、リンク否認の方法

●リンク否認の仕方

手動ペナルティが発生したり、検索順位が一気にダウンしたりした際には、いくつかの被リンクを消したほうが良い可能性が高いです。

しかし

・相手に知られずに被リンクを消したい

・相手に頼んでも対応してもらえない

という場合もあります。

しかし、「否認」をグーグルwebマスターツールで行えば、

「リンクを消した」とグーグルに判断してもらうことが可能です。

(厳密に言えば『消した』とは表現しがたいですが、同じ効果があるので問題ありません)


●リンク否認ツールの存在意義

「リンク否認ツール」は、「このリンクと自サイトは関係ありません」とグーグルに伝えるためのものです。

ペンギンアップデートが2012年の春に行われた際、「不自然なリンクを消す作業」に追われるサイト管理者が増えました。

これを受けて2012年の秋頃にその救済策として「リンク否認ツール」が登場したということですね。

これにより、サイト管理者自身が「このリンクは無視してください」とアピールできるようになりました。

ただし、大事なリンクまで間違えて否認しないようにしましょう。

また、15~20日くらい経過しないとデータが反映しないと言われています。


●気を付けるべきこと

ただし、グーグルのスパム対策スタッフであるマット・カッツさん曰く

「このツールを使う機会は大半のサイトにとってありません。

また、ツールについてきちんと理解しないままに使用するのは危険です」

とのことです。

改めて、このツールを使う際に気を付けるべきことを挙げておきます。

・まずはできるだけ自分でリンクを消しましょう

・消せなかったリンクに対してツールを使いますが、大事なリンクが紛れていないか再度チェックしましょう

・「最終の関与否定リストのファイル」をアップデートしますので、それまでに1回以上アップデートをしたことがある場合は気を付けましょう

●リンクの否認を行う際の流れ

○消したいリンクをまとめておく

最初に、被リンク一覧をサーチコンソールから持ってきて、消すべくリンクが存在しないか否か一個ずつ確認して、リストアップしていきます。


○否認ファイルを作る

「URLレベル」「ドメインレベル」で、否認ファイルを作ることができます。

また、それぞれが否認ファイルに入っていても構いません。

「txt形式」で否認ファイルを保存します。

否認ファイル名は何でも構いません。

「否認ファイル○月○日」とでもしておきましょう。



○ドメインレベルで否認するケース

domain:7654.jp


○URLレベルで否認するケース

http://1234.jp

http://5678.com


○否認ファイルの例

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domain:abcd.org

http://ecec.jp

domain:131313.org

http://13579.com

http://13579.com/.html

http://13579.com/shie.html

http://13579.com/wuns.html

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※1回以上否認を行ったことがあるのであれば、そのときの一覧をダウンロードして、書き加えると楽です。

●否認する

1:「リンクの否認」のページに行く

2:対象のURLをチョイスして「リンクの否認」を選択する

3:「リンクの否認」を選択する

4:「ファイルを選択」を選ぶ

5:「送信ボタン」を選択

これでフィニッシュです。

※txt形式以外にしてしまったり、記述内容に誤りがあったりするとエラーが発生します。

エラー内容をチェックすれば、修正できるはずです。

何回でも否認をすることが可能ですし、

否認した中身をキャンセルすることも叶います。

しかしSEO的に考えると、ミスをしないに越したことはありません。

検索順位を下げないためにも、丁寧に進めていきましょう。